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年賀状を捨てるタイミングは?古いハガキの処分方法&保管方法

年賀状を捨てるタイミング

毎年来る年賀状ですが、あなたはいつまで保管してますか?

数年間は残しているけど、溜まってくるとスペースを取るし。
それでいて、全然使わないような…

でも、全部捨ててしまうのも抵抗があって、とか。
年賀はがきを捨てようと思っても、どう処分していいのか迷うとかね。

そんなときに使える、年賀状を捨てるタイミングと処分の仕方について、今回は徹底的に解説していきます。

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年賀状を捨てるタイミングは?いつまで保管しておけばいい?

年賀状として貰ったハガキはいつまでとっておくべきか?
ベストなのは1年間です。

なぜなら、1年後、年賀状を作成するときに使うから。
住所確認のために、昨年の年賀状を見るわけです。

でも、それが終われば、もう使うことがなくなります。
つまり、そのときには処分してしまった方がいい。

 

もう少し具体的に説明すると――

年賀状の使い方
年賀・お年玉付き年賀はがきの当選番号をチェック
来年の年賀状作成の住所確認に利用する
余った年賀状は普通のはがきとして使う
なので、年賀状の保管期間は1年間となります。

それに、年賀状をずっと取っておくと、ボリュームもどんどん膨れ上がっていきますよね。

収納場所も無限にあるわけではないので、捨てられるなら捨ててしまった方が良いです。
今は断捨離とか掃除ブームにもなってますし。

実際、捨てられるものはドンドン処分していった方がスッキリしますしね。

 

年賀状って、みんなどうしているのか?

「数年間は年賀状を残していた」という方も、結局見ることはないからと1年過ぎたら捨てる方は多いみたいです。

以前は引っ越しのたびに処分していたけど、5年10年保管していてもムダだと気づいたので、今では前年のものも捨てているとか。

意外に思われるかもしれませんが、皆さん短いスパンで捨ててますね。

年賀状を作成する際に住所確認だけして、1月下旬に去年の分は一括で捨てる。
こうしておけば、今年の分を保管しておけばいいだけなので、収納スペースも少しで済みます。

 

年賀状の処分方法まとめ 古い年賀状の捨て方

では、どのような方法で年賀状を処分すればいいのか?

いつまでとっておくか、そしていつ捨てるのかを決めたら。
次は年賀状の処分方法を見ていきましょう。

年賀状には、名前や住所などが記載されているので、できればシュレッダーにかけてください。
個人情報なので、切り刻んでから廃棄するのがベストな選択になります。

 

ただ・・・
家にシュレッダーがない方も多いと思います。

仕事関係で必要にでもならなければ、わざわざ高いシュレッダーを買ったりはしないでしょうし。

そのときは、少し手間はかかりますが…
手で破るか、ハサミで刻むかしてください。

そのまま捨てたとして、万が一誰かに拾われて悪用されたら…と思うと怖いですからね。

刻むのも面倒なら、まとめて新聞で包んで、燃えるゴミに出すのもあり。
あるいは、個人情報を消すスタンプを利用するとか。

 

ちなみに、年賀状の処分を郵便局でやってくれる、なんて書いてあるブログがありますが…
このサービスは今は廃止されています。

回収箱が設置されていたのは、「郵政事業庁」という省庁の事業主体のとき――つまり2002年頃のときだけです。

また、ナチュラルローソンなど一部のコンビニでは、回収箱(個人情報書類回収BOX)が設置されています。
こちらは、今でも継続してやってくれるサービスになります。

個人情報が記載された書類を安全に回収してくれるわけですね。
そして、製紙会社によりトイレットペーパーなどにリサイクル・再資源化する取り組みです。

しかし残念ながら、ナチュラルローソンは東京都・千葉県・神奈川県のみの出店なので、利用できる方は限定されてしまいます。

それを考えると、一番簡単なのは自分で処理してしまうことでしょう。
ハサミなどで裁断・破棄する手間はかかるものの、それでもわざわざコンビニに出向いたりするよりは楽ですし。

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年賀状の保管方法 保存する場合の整理の仕方

年賀状を1年間保管しておくと決めたら。
じゃあ、どうやって長期間保存しておけばいいのか?
と疑問に感じるかもしれません。

オススメの方法としては、年賀状を輪ゴムでひとまとめにしておくことです。
輪ゴムや紐を使って、あるいは袋に入れておくのでも構いません。

大切なのは、バラバラにしないこと。
そして、1年後また使うときに「どこにしまったっけ?」なんて探さなくて済むように、保管場所をはっきり決めておくことです。

そこさえ守れば、不便を感じることはなく整理できますよ。

 

でも、実はもっと徹底的に整理する方法もあります。

その方法とは――
必要なところは全部データにして、年賀状を残すことなくすべて捨ててしまう方法です。

まぁ、電子データにする必要がある分、手間は増えてしまいますが…
余計なものは全部、すぐに捨ててしまいたい!という方は使ってください。

やり方は簡単な3ステップ。

  1. 今年届いた分をひとまとめにして、来年年賀状を送る必要がある分だけを分ける
  2. 必要な連絡先だけをパソコンなどに打ち込んで、データにして保存する
  3. 届いた年賀ハガキをすべて捨てる

 

年賀状ってすぐに捨てていいの?
なんとなく不義理な気がして、尻込みしてしまう。

なんて感じるかもしれませんが…別に誰かに迷惑がかかるわけじゃないですしね。

送ってくれた相手に捨てたことを知らせるわけでもないし。

いつまでも保存しておいても、どうせ捨ててしまうなら。
必要なデータだけを保存しておいて、後は捨てた方がスッキリします。

ちなみに、年賀状を元旦に届けるためには、この日までに郵便ポストに投函する必要があるって決まっています。
世の中の一般常識は間違っているって、知ってましたか?
年賀状を元旦に届けるにはいつまでに出すべきか 遅れる場合と返信マナーも解説

 

年賀状の捨て方と捨てるタイミングまとめ

年賀状は、来年の年賀状作成の住所確認に利用するくらいなので――
貰ってから1年間で捨てるのがベストなタイミングだとお話ししました。

年賀状を貰っても、すぐに捨てたいなら。
住所等はパソコンに打ち込んで、データで保存しておく。

そうすれば、わざわざ1年も保管しておく必要もなく、貰ったら即処分できます。

捨て方としては、シュレッダーか、もしくはハサミなどで刻む。
そのほかの方法もありますが、これが一番安全でしょう。

なんとなく捨てがたく思ったりする年賀状ですが。
不要になったら、どんどん捨てたほうが家の中が片付きますし、スッキリしますよ。

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