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オフィスでのデスクワークでは、足元が寒くて仕方がない、なんてことがありませんか？

特に冬、会社の環境次第では、自分で対策するしかないと思います。

床がカーペットではなく、コンクリートだとか。
エアコン暖房はあるけれど、足元はひんやりしていて、１日座っているのは耐えられない、とかね。

じゃあ、寒さ対策にどんな工夫をすればいいのか？

会社のデスクワークで足元が寒い場合の対策は？

足元が寒い場合にすぐできる対策方法としては、ひざかけがお勧めです。

薄手のものではなく、毛布のようなフカフカした厚手のもの。
それを常にオフィスに１枚置いておけば、いつでも暖かい環境で仕事ができます。

この厚手のひざかけが利用できるなら、湯たんぽをプラスすればさらに温かくなります。
つまり、膝の上に湯たんぽを置いて、その上にひざかけを掛けるわけですね。

そのほか、貼るカイロを使う、というのもいいですね。
まず腰に貼ることで、下半身全体を温めることができるんです。

それで足りなければ、足首――足首の内側（ふくらはぎ）にも使ってください。
これで相当な熱量を確保できるはずです。

すぐにできる方法として、靴下を重ねて履く、という対策がすぐに思いつくかと思いますが。

これは、締め付けがきつくて痛くなってしまう可能性があるので、あまりオススメできません。
そのほかの方法で冬の足元の寒さ対策ができないか、まずは考えてみてください。

足元の暖房器具のおすすめ 電気を使わないものはある？

もし可能であれば、暖房器具を使うのが、足元の寒さ対策としては一番手っ取り早いです。

足元を暖かくするという目的なら、おすすめは「遠赤外線電気ストーブ」になります。
なぜなら、空気を温めるタイプの暖房器具だと、足元が暖まらないから。

たとえば、オイルヒーターなどは空気を暖めます。
その暖められた空気は、自然と上に上がってくるんですよ。

すると、足元は寒いまま…なんてことになってしまう。

だから、暖房器具を使うなら、遠赤外線電気ストーブにしてください。
やけどが怖いなら、フットヒーターや小さいホットカーペットという選択肢もありますよ。

そのほか、デスクヒーター（テーブルヒーター）を使うというのもお勧めの１つです。

テーブルの裏にくっつけて使うタイプの暖房器具ですね。
薄くて小さいので、周りにバレにくいというメリットもあります。

暖房器具は明確に禁止されてるわけじゃないけれど。
上司に何か言われるのが怖いという場合は、こういったものを使うのもあり。

・・・ただ、冬の職場では、コンセントの空きがないとか。
そもそも節電のために電気を使った暖房器具は禁止されている、という場合の寒さ対策はどうすればいいの？

電気を使えない場合は、保温インソールやカイロを利用してください。

上記でも挙げたひざ掛けと一緒に使うか、靴の中に入れるか。
それだけでも温まって快適です。

定番アイテムなので、簡単に安く手に入りますよ。

オフィスカジュアルで足元が寒いときの冷え対策

また、寒い時期の服装も、工夫の余地があります。

可能なら、スカートではなくパンツを履く。
そして、パンツ＋レッグウォーマーにしたり、ストッキングを裏起毛タイツに替える、といった方法を利用して下さい。

靴は、パンプスだと足元が寒くなってしまうので、シンプルなデザインのショートブーツやブーティを。

ゴツいブーツは禁止されているか、禁止まではされてなくても見咎められる可能性がありますから。

でも、もしパンプスしか駄目だと規則で決まっているのなら。

“あったか靴下”を使ってください。
もちろん、ショートブーツやブーティと一緒に使ってもOK。

特に靴下は、色々と工夫の余地があります。
寒さ対策のために、暖かくする機能が備わった靴下なんてたくさんありますからね。

Amazonや楽天市場、Yahooショッピングなどで、色々と検索してみるのも良いと思います。

足元が寒いときの対策まとめ

今回は、足元が寒い場合の対策法をご紹介しました。

オフィスでのデスクワークなどで、足元が寒いと悩んでいる人は多いので、色んな人が寒さ対策を考えてきました。

そのため、今では本当に様々な方法が用意されています。
足元の寒さ対策として、毎年、様々なアイテムが開発・発売されていますしね。

あなたも、自分に合う方法を使ってみてください。

人それぞれ、会社の環境は違いますが…
色々と試してみれば、あなたの環境にピッタリの寒さ対策が見つかるはずです。

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