季節の話題やイベント、日常の悩み解決をテーマにしたブログ。

仕事をしていないと落ち着かない。
ってこと、ありませんか？

毎日仕事をするのは当たり前で。
仕事を長い間していないと、不安や罪悪感を感じるようになってしまった。

でも、理由があって仕事ができない……
そういうときの悩みに対する解決方法を、こちらの記事でお伝えしていきます。

仕事をしていないと落ち着かないし劣等感を感じる

私はアラフィフの専業主婦で、最近ピアス作りにハマっています。
テニススクールに10年通っていますが、運動音痴で上達しません(泣)

私が悩んでいたのは、仕事をしていないことについてです。

37才で病気になり、働けなくなりました(医師からとめられています)
それまでは、受付のパートをしていました。

働いていないということは、収入がないだけでなく、社会から取り残され、自尊心が低くなります。
その事をとても悩んでいました。

仕事をしなくても生きていることに感謝できるようになった

色々な方のブログを読むことで、私の場合は悩み解消できました。
病気や怪我、介護など、仕事ができずに同じように家の中で生活されている方がたくさんいるとわかったからです。

また、働かなくても夫の収入で生活できることに、感謝して過ごすようにしました。
贅沢はできませんが、幸せなんだと気づきました。

「ブログを読む」という解決方法を実践してどうだったかというと。
みんな色々な生活をしているんだな、いろんな生き方があるんだな、ってことを知ることができました。

普通に働いて、普通に生きていく。
そういう「普通だ」と思っていたことが正解ではなく、いろんな生活があって良いんだと思えるようになりました。

また、年齢的にも、仕事だけが全てじゃないと思えるようになりました。

わたしが悩みを解決して一番嬉しかったことは、朝、働いている人を見ても憂鬱にならなくなったことです。

生き生きとお仕事をされている方に、心から頑張ってくださいと思えるようになりました。
今思えば、随分ひねくれていたものです。

ただ逆に、色々と試してうまくいかない時期もありました。
特に、悩みを相談して、人と比較してしまっていたことは失敗でしたね。

結局のところ。
仕事をしていても、していなくても、人それぞれなのに……

姉や友人に相談しては、羨ましく感じていました。
根本的な考え方を間違えていましたね。

不安から解放されたキッカケは？自尊心を回復した方法

私が悩みの解決法を知ったのは、友人から病気をした話を聞いてからです。

そのときに気づきました。
世の中にはいろんな病気があること、死の恐怖と戦っている人もいる、って。

仕事ができなくなって、収入がなくて、治療も生活も難しい方もみえる。
自分だけじゃないことを、友人の話やブログで知りました。

それから、何かをしないと、と思い。
ブログのランキングページをチェックすることから始めました。

上位の方に限らず、自分と境遇が似ている方のブログをチェックし始めたわけですね。
実際、自分と同じ状況の人のブログを読むと、親近感が湧きます。

読みやすくて、人柄が感じられる文章を書いている方のブログは、お気に入りに登録しました。
そして、定期的にチェックさせてもらって、パワーを貰っています。

仕事をしていないから感じる悩み不安や罪悪感を感じている方に対するアドバイス

今の私が、昔の悩んでいる自分に伝えたい事は――

周りをよく見てみて！
ってことです。

自分だけじゃないと気づいて。
周りと比較しなくて大丈夫なんだよ。

普通はこうだと思うのは、自分が作っている概念だから、そこを緩めて楽にいきましょう。

悩みの解決法をおすすめしたい人は、真面目で、常識に囚われている人。
ブログを読むことで常識が打ち破れるかもです。

おすすめしない人は、もともと「自分は自分」という考えが確立している人。
ブログを読むくらいじゃ、インパクトがないかもしれません。よくわかりませんが。

今、お仕事をしていなくて、劣等感に悩んでいるあなた。
仕事をしていないのは、ただそれだけのこと。
あなたを否定することにはならない。

人とくらべて、悲しくなることもあるかもしれないけれど、周りにある小さな幸せをみつけて、生活できたらよいですね。

仕事をしていないことに対する劣等感という悩み解消法まとめ

不安や罪悪感や劣等感。

どれも、自分が勝手に感じていることに過ぎないんですよね。
誰かがこう感じろ、と言っているわけじゃない。

「仕事をしていない」という事実があって。
その事実に意味づけしてのはあなたです。

あなたがどう感じて、どんな感情を生じさせるのか。
もしマイナスの感情を感じているなら、プラスの感情にできるよう考え方を変えよう、っていうのが今回の悩み解決の肝になります。