罪悪感ばかり感じる。
嫌な気分をずっと感じていて、生きるのが死ぬほど苦しい。
もし、あなたが今そんな状況でいるなら、同じ状況で苦しんだ方の体験談を読んでみてください。
その辛い状況から脱するためのヒントが得られるはずです。
うつ病治療の最中で感じるようになる強い罪悪感を克服した体験談
私は20代前半で、現在うつ病治療のために無職療養中です。
現在、今しかできないこととして、色々とチャレンジしている最中です。
趣味は多数ありますが、特に硬式テニスをするのと観るのが好きです。
そんな私が悩んでいたのは、うつ病になり、何をしても誰からも認められてないと考えてしまうことでした。
なぜか?
うつ病を治すにはよく休むことが大切ですと言われますが。
だんだん回復してくると、罪悪感等が芽生えてくるようになったからです。
この点で、非常につらい暮らしを送っていました。
悩み解決にもお金稼ぎにも繋がる一石二鳥のやり方とは?
罪悪感に苛まれる、そんな悩みを解決した方法は。
在宅でもいいので、なんでもチャレンジすることでした。
初めはブログから挑戦して、自分の現在の様子や病気になって感じたこと、こんな情報があったら便利だと思うことを発信することをし始めたんです。
そのあと、ランサーズを始めました。
お金を稼ぐこともできるし、自分の問題を解決するのにも役立ちますからね。
一石二鳥です。
そうやって、少しずつですがお金を稼げるように努力をしているところです。
じゃあ、実際に実践してどうだったかというと。
結果から言えば、大正解でした。
依頼主から感謝されることが自信となりました。
それに、家族からも感心されました。
それが日課となり、継続する大切さと大変さ、家族への感謝を感じることも出来ました。
それが自信となり、今様々なことに挑戦しています。
自信を持つことで罪悪感でいっぱいの状態から脱することができた体験談
うつ病を改善していく過程で、どうしても感じてしまう罪悪感。
この感情を解消できて一番嬉しかったことは、自分に対する自信を、少しではありますが持てるようになったことです。
そのおかげで、ランサーズで活動したり、在宅ワーク・副業でお金を稼ぐことができるようになりました。
暇を持て余したりせず、生産的に日常を過ごすことが出来るようになったのが大きいですね。
ただ、逆に失敗したな、と思うこともあります。
それは……休むことでした。
具体的に、何をどのようにして休めばいいのか分からないのです。
寝ていればいいのか、漫画を読めばいいのか、ゲームをすればいいのか?
どれもしっくりこないし、何もしていないのがとてつもないストレスでした。
また、近所の目をごまかすために自宅でこそこそと行動しないといけないことと思い込んでいたのも、ストレスの原因でしたね。
今私が行なっている悩みの解決法を知ったのは、何気ない「やってみよう」と「もう疲れた」という感情から、でした。
とにかく暇で仕方なかったので、家事をするようになりました。
これが「やってみよう」ですね。
初めは少し動いただけで疲れましたが、少しずつできる時間が増えて、家族から感謝されるようになりました。
「もう疲れた」は隠すことです。
自分がうつ病であることが恥ずかしいと思っていると、いつまで経っても前に進めていない気がしたのと、単純に隠すのがめんどくさくなったんです。
罪悪感に苦しむ方やうつ病で辛い人がまず最初にやるべきことは?
実は、私が悩みの解決法を知ってすぐに実践したのは、家事です。
暇で仕方がなかったことと、何か自分が役に立てることがないか、という2点を考えて行動開始したのがキッカケです。
最初は、すぐに体調を崩してしまいましたが……
次第に行動できる時間が増えて、家族からも感謝されるようになりました。
そして、やりがいを感じることで、自信を少しずつ取り戻していくことができたんです。
だから今、私と同じ悩み――
鬱病や罪悪感に押しつぶされそうという状態に陥っている方に伝えたいことは。
「無理して休むな」ということです。
休むことがストレスになるのなら、休む意味がないですよね。
だったら、無理に休むのではなく。
やりたいことを少しずつでもいいから、やった方が療養になるはずです。
大事なことは、まず自分がうつ病になってしまったことを恥じないこと。
あなたは理想のために少し頑張りすぎたのです。
まずは羽を伸ばして、やりたかったことを思いっきりやる。
自分の人生なんだから、人からなんと言われようが思われようが自分は自分です。
罪悪感で苦しんでいる状態から脱する方法まとめ
いつも罪悪感を感じるようになって苦しい
うつ病から治るために何をすればいいかわからない。
それなら、今回の記事をぜひ参考にしてください。
人の役に立つことをライフワークにすると、自信を取り戻すことができます。
それが、問題解決に一役買ってくれますよ。
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