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北海道函館市の蔦屋書店に行ってみた!魅力やイベントを解説します。

蔦屋書店

「ライフスタイル書店」というものを、あなたは知っていますか?

書店と名乗りながらも、実は本を売るためだけの施設ではない。
そんな新世代の本屋「蔦屋書店」を、今回はご紹介していきます。

 

体験談を教えてくれたのは、20代後半の会社員Yさん。

記事中で取り上げたのは北海道函館市ですが――
実は、蔦屋書店店舗は北海道以外にも、東京都をはじめとする関東全域…

代官山や銀座、二子玉川や中目黒、上野や梅田。
さらには、新潟市内や長野県内などなど、日本全国に存在します。

体験談を読んで気になったら、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。

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蔦屋書店に行ってみた!魅力と楽しむためのポイントは?

私は20代後半の会社員です。
ハンドメイドアクセサリーづくりやDIYが好きで、ホームセンターや雑貨店によく出掛けています。

私がおすすめしたいスポットは、北海道函館市の蔦谷書店です。

この蔦谷書店は、CDなどのレンタルや本の販売はもちろん、文具や化粧品、さらに時期によっては車の展示販売など、自分のライフスタイルに様々な提案をしてくれるような場所です。

ここを訪ねると、より自分らしい生活や理想の生活を実現するための手助けになるのでは、と思いオススメします。

 

実際に蔦谷書店に行ってみて、それまで体験したことのない、新しい書店のスタイルにとても魅力を感じました。

混雑具合については休日の昼間は若干人が多いですが不自由を感じるほどではありませんし、平日や夕方以降になると各テナントも足をとめてじっくり見ることが出来ます。

テナントでレストランやスターバックスコーヒー、ゴディバなども入っておりますので友人とのランチからティータイムまでお店選びで困ることはないと思います。

アクセスについては最寄りのバス停から徒歩11分程かかってしまいますので、地域のかたは自家用車、観光のかたの場合は人数やスケジュールにもよるかと思いますが、バス、タクシー、レンタカーなどの候補から選ぶと訪ねやすいかと思います。

蔦屋書店公式サイト

蔦谷書店を快適に楽しむためのポイントと開催されているイベントについて

私が蔦谷書店を訪れるにあたって悩んだのは、混雑具合についてです。
蔦谷書店には様々な店舗が入っており、過ごそうと思えば丸1日は余裕で楽しめる場所と聞いていました。

それゆえに、買い物などじっくり吟味しながら本や品物を選びたいときや展示を見るためには混まない時間帯を狙っていかなければならないと思っていました。

私がこのスポットを知ったのは、蔦谷書店で行っている企画展示がきっかけです。
その時は、ブライス人形の展示や販売が行われておりましたが、それ以外の期間でもいつ訪れても様々な展示や販売、イベントが行われており多くの人が見かけられます。

私が蔦谷書店へすぐに行った理由は、目的であった企画展示が期間限定だったことと、自分の生活圏にこんなにオシャレなお店があったということを知りできるだけ早く訪れたかったからです。

実際にお店を訪れてからは、もっと早くにこの場所の存在を知りたかったと少し悔しくなりました。

私が蔦谷書店に行った決め手は、自分の好きなものの企画展と珍しいコンセプトに興味があったからです。

「コーヒーと本を楽しむ」というコンセプトを書店で実現するのは、喫茶店で持ち込んだ本を読むのとは違いますし、飲食禁止の図書館では経験できないことだと思い、訪れる決め手となりました。

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蔦谷書店は無料で楽しめる?メリットとデメリットを解説!

私が蔦谷書店を訪れた際には企画展示にチケットは不要でした。ですが、企画展示やワークショップなど内容によってはテキスト料金や材料費がかかる場合があります。

フェアや企画展示などの情報は蔦谷書店のサイトに詳細がのっていることがほとんどですので、情報収集は事前に行っていった方がいいかもしれません。

私が蔦谷書店に行った時に必ずやることは、函館関連書籍コーナーをチェックすることです。

歴史にまつわるスポットが多い函館ならではのラインナップで、幕末史や函館戦争に関する小説書籍が並んでおり、一時期歴女だった私には垂涎ものです。

もちろん歴史関連のものだけてなく、観光情報誌から函館のカフェ情報をまとめた一冊なども置いてあり、よその書店ではまず見かけない函館情報がいっぱいのコーナーだと思います。

蔦谷書店の残念な点は、やはり交通機関が充実していない点かと思います。
最寄りのJR駅までシャトルバスのような移動手段があれば、地域の人々だけでなく観光に来た人もより訪れやすくなるとかんがえます。

蔦谷書店に行ってみたい!って人へのアドバイス

オシャレかつ心落ち着く空間は居心地がよく、気に入る方は少なくないのではないかと思います。

モーニングからディナーまで済ませられるほどの長い営業時間に助けられたことは数知れず、そしてインテリアからお花まであらゆるオーダーに答えられるだけの豊富なテナント数と種類は痒いところに手が届くという表現がぴったりです。

まだ蔦谷書店へ足を運んだことのない方はぜひ一度訪れてみてはどうでしょうか。

北海道函館市の蔦屋書店体験談まとめ

蔦谷書店はただの本屋ではない、ということがわかっていただけたと思います。

気になった本を読む、ってだけの場所ではなく。
ライフスタイルの提案をしてくれる珍しいコンセプトのお店ですね。

全国展開しているので、あなたの自宅の近くにもあるかも?
「面白そうだな」と感じたら、お時間のあるときに一度足を運んでみるのも良いのではないでしょうか。

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