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春休みの家族旅行に 国内のおすすめスポット&子供も楽しめる人気旅行先ランキング

春休みの家族旅行

春休み、せっかく休暇が取れたのだから、家族で旅行に行きたい!
と思うのは自然なこと。

じゃあ、子ども連れでも楽しめる、春ならではの人気旅行スポットはどこか?

手軽に行けて、安全も確保されている国内旅行がお勧めと言えます。
普通の休みなら日帰りや1泊でもいいし、長期休みなら何泊かしてもいいですしね。

子どもも楽しめるスポットも色々用意されているものですし。

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春休みの家族旅行は国内で おすすめスポットは?

春の家族旅行で人気なのは、春ならではの果物狩り・いちご狩りといったレジャー旅行。

特に、2月~3月にかけては、甘みたっぷりの旬の味が楽しめます。

中でも一番人気なのは、最も有名ないちご。
イチゴと一口に言っても、品種は様々あります。

それぞれ味や食感、香りが全然違うし、日持ちが短いことから流通していないものも実はたくさんあるんですよ。
そういった、普段は見かけない品種のイチゴ狩りをするのも楽しそうですよね。

果物狩り+地方のご当地グルメを楽しむ旅、というのもいいのではないでしょうか。

 

また、1年中人気のある温泉というのもあり。

温泉で有名な地方とか旅館も色々とありますよね。
仕事や家事の疲れを癒しに、家族で温泉旅行というのも良さそうです・

で、夕食にバイキング・食べ放題・ディナービュッフェまで楽しめれば最高ですね。
そういう旅館は、大抵サービスが充実しているものなので、値段の割にお得感を感じられる旅行になるでしょう。

いつもより奮発して、ワンランク上の部屋や食事を、普段の自分へのご褒美にしてみたり。

子どもに上質な体験をさせてあげられるので、お子様連れファミリーにも大人気のプランとなっています。

 

あとは、遊園地やテーマパークも外せませんよね。
子連れ旅行の鉄板です。

代表格は、ディズニーリゾートとユニバーサル・スタジオ・ジャパンの2つ。

でも、全国にたくさんの遊園地やテーマパーク、ミュージアムが存在するので。
手軽に楽しみたいなら、近場に遊びに行ってもいいでしょう。

日帰り旅行なら、準備するものもないので、気軽に出かけられますよね。

1泊2泊して、有名スポットに行くのも、もちろんあり。
こういった定番スポット・人気スポットの中から選べば、外すこともないし、旅行を目一杯楽しむことができますよ。

 

もちろん、ほかにもまだまだお勧めしたい旅行スポットは色々とありますが――
どこに行くか迷っているなら、上記の3つから選択していくのがいいんじゃないかな、と思います。

最初は定番スポットから。
もし、それで満足できなくなってきたら、定番から外したところへ旅行に行くのがいいでしょう。

子供も楽しめる!春の国内家族旅行ランキング

では、具体的にはどこに行けば、春休みの家族旅行を楽しめるのか?

春休みだと混雑するのは避けられませんが…できるだけ人が少ないところを選ぶのが吉。

そのため、TDRやUSJといった王道中の王道は、今回は外します。

 

1位.栃木県でいちご狩り

いちごの生産量が全国第1位となる栃木県。

注目の品種は、水分が多くて日持ちのしない「とちひめ」
市場に流通していないので、ご当地のいちご狩りでしか味わえません。

また、全国的にも有名な「とちおとめ」などもいちご狩りで楽しめます。
果物好き・苺好きな方には特におすすめの旅行プランです。

 

2位.アドベンチャーワールド(和歌山県)

遊園地と動物園、水族館までが一体になったテーマパーク。

1日では回りきれないくらい広いので、数日かけて遊ぶのも良さそうです。
2日間入場できるチケットもありますからね。

ただ、広すぎるので日帰り旅行にしてしまうと楽しめないかも。

子どもと一緒に楽しみたい、という家族連れをターゲットにしているからか、細かい部分まで配慮がされていて、子供が楽しめるアトラクションも満載です。

また、ベビーカーでも動きやすい上に、小さなお子さんが遊べるスペースまで用意されています。

イルカショー・アニマルショーは、ぜひ一度見てみて下さい。
これだけでも、見に行く価値はあると思います。

 

3位.北海道でいちご狩り

甘~いイチゴを食べたいなら、北海道でのいちご狩りをどうぞ。

全国1位の農業産出額を誇る「けんたろう」は、一般に流通する量がほとんどない希少な品種。
また、いちごのほかにも、ぶどうやさくらんぼ、りんごなどの果実狩りができるところもあるようです。

果物狩りは全国色々な場所にあるので、近場で探してみるのも良いかも。
それなら日帰りで楽しむこともできますからね。

 

4位.神戸おとぎの国(道の駅神戸フルーツ・フラワーパーク大沢)

兵庫県神戸市にある、子供向けの遊園地。
スリル満点のツインドラゴンや、ジェットコースター、フルーツ観覧車など、10種類のアトラクションがあります。

また、全長1.2kmと関西最大級のゴーカートや全18ホールを完備したパターゴルフ場もあるため、家族みんなで飽きずに楽しむことができます。

近くには、

  • 神戸三田プレミアムアウトレット
  • キリンビール神戸工場
  • 六甲山・有馬温泉エリア
  • イチゴ狩り
  • いもほり
  • かねふく めんたいパーク

といったスポットもあるので、ホテルで一泊して複数の観光場所を楽しむのも良さそうです。

1回の旅行で色々楽しめるのでお得ですね。

 

5位.アクアマリンふくしま(福島県)

斬新なアイディアが光る環境水族館。
魚の見せ方にも工夫があり、また海洋生物の研究員もいて、直接話を聞くことも可能。

さらには、釣り体験やバックヤードツアーといった参加体験プログラムが充実しています。

釣ったアジをその場で食べられたりもするので、通常の水族館よりも面白い!

 

6位.アフリカンサファリ(大分県)

野生の動物と出会える、日本最大級のサファリパーク形式の動物園。

「動物ゾーン」では野生の姿に近い動物たちと出会えます。
さらに、「ふれあいゾーン」では、様々な動物たちと直接触れ合うことができる。

なんと約1400頭羽の動物が生息する、体験型のサファリパーク。
園内はとても広く、レストランや軽食コーナーといった施設も充実しています。

 

7位.草津温泉(群馬県)

日本一の温泉自然湧出量を誇る。
無料で湯めぐりができるので、温泉好きには特におすすめ。

九州の湯布院と並んで、日本有数の名湯としても有名です。

周辺にはお洒落なカフェやペンション・ホテルがたくさんあるので、旅行先にも最適。
宿やみやげ物店も多数ある、活気のある温泉地ですね。

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家族旅行の持ち物チェックリスト 楽しくないを防ぐ方法も紹介します

家族旅行を最大限楽しむためには、事前準備が欠かせません。

なので、ここでは忘れてはいけない「家族旅行の持ち物チェックリスト」を掲載します。

それと、子どもに「旅行って楽しい!」と思ってもらうことも重要になってきます。
子どもって気まぐれなところがあるので、当日になって気に入らないことがあると「やっぱり行きたくない」ってなることもありますからね。

でも、そんなことを言うってことは、元々旅行を楽しみにしてなかったってことなんですよね。

 

じゃあ、どうして旅行を楽しめないのか?

それは…
自分でどこに行くか決めてないから。

親が行きたい場所に連れて行かれる。
どこに行くかはよく知らないけど、何か旅行に行くらしいからついていこう、くらいの意識の場合が多いんですよ。

そう考えているということは、あんまり行きたくない、と感じているってこと。

 

大人は自分で企画して、どこに行くかを決めて、事前に色々準備するからこそ、楽しめる。
でも、子どもに詳しく説明してあげてないと、行きたいって気持ちが芽生えないものなんですよね。

じゃあ、どうすればそれを防げるのか?
一番いいのは、どこに行くか決める段階から話に参加させること。

「今度家族みんなで旅行に行こうと思ってるんだけど、どこに行きたい?」
って感じで切り出してみる。

今だとネットがあるから、調べさせたり、考えさせるのも教育に良いでしょうし。

北海道と福岡と沖縄、行くならどこがいい?
なんて選択肢を提示してあげるのもいいですね。

 

行く場所はここ、ともう決まっているなら、パンフレットとかガイドブックを見せながら、観光スポットにはこんなところがあるんだよ、と説明してあげて。
んで、旅行で行くスポットを詳しく説明する。

自分でどこへ行くか決めて、実際に出かけるのは面白いものなんですよ。
事前にどこに行くかわかっているなら、旅行前から楽しみにもなります。

家族旅行に行きたいんだけど、自分だけが楽しみにしていて、ほかの家族は行きたくない・行かなくてもいいや、と思ってるのは、この辺が原因になっていることが多いです。

つまり、自分はどこに旅行するか色々と考えているから楽しみにしている。
子どもは行き先さえ知らない、行き先は知っていても遠くて面倒くさい場所としか認識してない。

これだと、気持ちの温度差があるのも仕方がないことです。

事前に準備するなら、どうしたら楽しんで旅行できるか?ってことも考えてあげれば、家族みんなで思いっきり楽しむことができるでしょう。

 

では、子連れの旅行に欠かせない持ち物を掲載していきますね。

家族旅行の持ち物チェックリスト
  • 紙おむつ
  • おしりふき
  • ウェットティッシュ・おしぼり
  • 消毒用アルコールジェル
  • ビニール袋・レジ袋
  • 健康保険証、母子手帳
  • はさみ・カッター・爪切り
  • 飲み物・粉ミルク
  • 常備薬・日焼け止め
  • 虫除けスプレー
  • おもちゃ・絵本(+タブレット・DVD)
  • 子供用食器(+子供用スプーン・フォーク)
  • お菓子
  • 子供用の着替え(替えの靴や帽子も)
  • 携帯トイレ
  • バスタオル
  • 食事用エプロン
  • レジャーシート

この辺のアイテムがあれば、旅行中でも安心。

乳児 ・幼児・子供用のアイテムは、エコバッグなどにひとまとめにしておくと、取り出すときに便利です。

 

春休みの国内家族旅行まとめ

春休みの家族旅行には、定番のイチゴ狩りや温泉、遊園地やテーマパークがおすすめです。
有名スポットなら、間違いなく楽しめますからね。

まずはそういった定番スポットを旅行先に選んで、飽きたらもっとマイナーなところを旅行先に選ぶというのが、家族旅行を楽しむポイントです。

また、家族旅行を最大限楽しむコツとしては、事前準備をしっかりしておくこと。
何を持っていくのかを整理して、キッチリ準備しておくこともそうですが。

 

それ以上に、パートナーと子どもにも、旅行先について相談する。
行き先について一緒に決めるということです。

あるいは、パンフレットやガイドブックを見せて、旅行が楽しみになるように根回ししておく。
家族で旅行を楽しみたいなら、自分だけでなく、一緒に行く相手、子どもにも楽しみになるよう説明しておくってことですね。

この事前の準備が、楽しい旅行になるかどうかを決めます。

意外と忘れがちというか、自分だけが楽しみにしているような旅行だと、家族旅行が失敗することになりかねないので、気をつけて下さい。

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