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引っ越し祝いにお菓子が最適な理由と選び方 新築祝いにも喜ばれるおしゃれスイーツを紹介!

引っ越し祝いにお菓子を

今度、友達が引っ越しするから、引っ越し祝いに何かを贈ろうと思うんだけど。

何を贈れば喜んでもらえるんだろう?と悩むことってありませんか?

贈り物の候補としては色々と考えられるけれど。
定番でありながら一番喜んでもらえる可能性が高い「食べ物系」がおすすめです。

今回は、引っ越し祝いとしてのプレゼントに最適な食べ物系――
お菓子を贈るメリットと、選び方や相場、プレゼントする際に気をつけるべきポイントまで、詳しく解説していきます。

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引っ越し祝いにはお菓子が最適!?選び方と相場を解説

引越しのお祝いにすると喜ばれる品物にも色々とありますが。
定番中の定番は、食べ物系なんですよね。

喜ばれる確率も高いし、消え物だから受け取る方としても負担を感じないんです。
気軽に贈れるし、受け取れる物というわけですね。

食べ物系のなかでも、特にお勧めなのは「お菓子」です。
食べ物だとどうしても好き嫌いがありますが、お菓子なら嫌いな人ってほとんどいませんからね。

 

相手の家族構成や好みまで把握していないと、相手の嫌いな食べ物を送ってしまう危険性があります。

だから、誰もが好むお菓子を贈る。

甘いものが嫌い・辛いものは苦手、というのはあるでしょうけど。
おいしいお菓子・スイーツなら、大抵の人が好みますから。

ほかにも、お菓子のメリットは色々とあります。

  • 家族皆で楽しめる
  • 賞味期限が長いから、いくら貰っても困らない
  • 新居のお披露目パーティーを開催する時や友人を呼ぶときにも出しやすい

そんな贈り物として優れているお菓子ですが、じゃあどんなものを選べば、貰った方が嬉しいと感じるのか?

まず最初に、予算から決めるのがベストです。
で、限られた予算の中から、相手の好みにあわせて選んでいく。

これが、迷わずに美味しいスイーツを選ぶ秘訣です。

 

では、引越祝いの相場は?

新居へのお引越しなら、3,000円の菓子折りを手土産にするので十分です。
この予算で、十分に立派なものを贈れますよ。

それに、何を選ぶかは十人十色なので、もらう側もワクワクしながら開けてくれると思います。
ちなみに、友達でも同僚でも、または部下や上司といった関係でも、目安は3000円でOKです。

奮発しても5,000円まで、ですね。
それ以上はお返しを考えて悩ませてしまうことになったりするので、逆に迷惑になりかねませんから。

 

似たようなシチュエーションで、新築祝い(マンション購入)があります。
このときは、渡すプレゼントの金額は少し上がって、5000~10000円が予算相場になります。

有名店の高級なお菓子をオススメしますが、もっと無難なものがいいと感じるなら、商品券や選べるギフトなどを贈れば間違いありません。

なお、現金を包むのは、基本的には身内のみにしておいた方が良いでしょう。
家族や親戚なら、直接お金をいくらか包んで渡すのもありってことです。

 

ビジネス関係やお世話になった人の転居であれば、現金ではなく品物を持っていくこと。

こちらも予算金額は多めに見積もっておいたほうが良さそうです。
つまり、5,000~10,000円程度にしておく。

まずはいくらくらいの予算内でお祝いの品を選ぶのか?
決めておいて下さい。

 

そもそも引越し祝いのプレゼントって必要なの?いらないんじゃない?

引越し祝いの贈り物というのは、本当に必要なのかな?
何を贈ればいいか、ということで頭を悩ませていると、そんな考えが浮かんでくるもの。

実際のところ、必ずしもプレゼントを贈る必要はないんですよね。
義務ではなく、好意でやることなので。

「おめでとう」の言葉だけでも良いでしょうし、引越し祝いと大げさにせず、手土産を持っていくだけでも十分といえば十分です。

 

別に高級なスイーツも必要なくて、何ならコンビニで買えるお菓子やおにぎり・パンを持っていく、ってのでもいいですし。

あげたいならあげればいいし、あげたくなければ渡さなくてもいい、ってことですね。

それでも、普段お世話になってるから、とか。
せっかくの機会だしお祝いしてあげたいから、と思ったら、普段より少しお高めのスイーツを贈ってあげることをおすすめしますが。

あげるあげないは自由だ、ってことは覚えておいてください。

 

新築内祝い・引越し祝いの手土産に喜ばれるおしゃれスイーツ5選

じゃあ、新築内祝いや引越し祝いとしてあげるプレゼントとしては、具体的には何が良いか?

ポイントは、

  1. 賞味期限の長いもの(生ものは避ける)
  2. 見た目がキレイで美味しそうなもの(手作りのものは避ける)
  3. 相手が好きなもの(相手の好みや家族構成もできれば把握しておく)

の3つ。

 

それを踏まえた上で贈りものを選んでいくと、下記のプレゼントが良いのではないかと。

洋菓子の詰め合わせ

クッキーやマドレーヌなどの焼き菓子、スイートポテトやワッフルなど洋菓子の詰め合わせは万人にお勧めできます。

ケーキを贈り物にしたいなら、賞味期限の長いパウンドケーキとか。
ほか、チョコレート好きな人には、生チョコやチョコレートスナックを贈るのも手です。

そこは、相手の好みにあわせて、適当に見繕うのがいいでしょう。

たとえば、これなんかは万人受けします。

 

和菓子の詰め合わせ

年配の方には、お饅頭や大福、カステラやどら焼きなどの和菓子の詰め合わせもいいですね。
洋菓子よりも和菓子のほうが好き、という方もいますし。

フルーツ大福――いちご大福なんかは、年代関係なく誰でも好むお菓子です。
羊羹やきんつば、モナカなんかは好みが分かれてきますけどね。

そういうことも考えると、普通の和菓子詰め合わせよりも、大福セットの方が喜ばれるかも?

 

お煎餅の詰め合わせ

甘いものが苦手な人に渡す贈り物としては、おせんべいやおかき、あられなど米菓セットも候補に入ってきます。

ちなみに、お煎餅と言えば、もち吉が一番です。
僕自身、色んなおせんべいを食べてきましたが、このショップのお煎餅に勝るものはなかったので。

もち吉の最安値つめあわせセットはコレ↓

甘いものが苦手な方でも大丈夫なので、普通のお菓子よりももっと万人向けかも?

 

ジュース類

食べ物・お菓子よりも、好き嫌いが少ないのが飲料です。
果物ジュースか、炭酸飲料。

贈り物なら、果汁100%のフルーツジュースが一般的ですね。
お中元・お歳暮ギフトに多い印象ですが。

いくつか種類のあるジュースセットは喜ばれます。
特に、お子さんのいるご家庭なら。

何と言っても、家族みんなで楽しめますからね。

 

旬のフルーツ

果物も、万人受けする贈り物になります。

今の季節が旬の“フルーツの詰め合わせ”なんかは喜ばれますよ。
季節に合わせた箱入りの高級フルーツとか。

価格は高めになりがちなので、予算と相談する必要はありますけどね。

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引越し祝いのマナーとは いつ渡すかのタイミングやタブー、メッセージについて

意外と混同されがちな「引越し祝い」と「新築祝い」ですが。

詳しく説明すれば、

  • 引越し祝い…家を引っ越した場合
  • 新築祝い…新しい家(一戸建てでもマンションでも)を新築で購入した場合

となります。

なお、中古住宅を購入して引越した場合は「引越し祝い」になり、賃貸から賃貸へ引越した場合は「餞別」になるという考え方もあります。

 

まぁでも、そこまで細かく使い分ける必要はないでしょう。
引っ越ししたから引越し祝いをあげる、と単純に考えておくだけで良し。

一般的なお祝いギフトの定番は、花や観葉植物、タオルなどの実用品になります。
一方、タブーとされているのは火を連想させるものと、壁や柱に穴を開けさせるものの2つ。

具体的には、コンロやライター、また赤いものと、壁に穴を開ける必要がある壁飾りですね。
今回取り上げた食べ物系・お菓子系とはまったく関係ないので、忘れてもらっても大丈夫です。

 

予算は、上記でも挙げたとおり、3千円~1万円くらい。
相手にあわせて選ぶのが良いですね。

相手に気を遣わせないようにするなら、お返しの必要がない3千円程度の品が良いでしょう。

渡すタイミングがいつかと言えば、家にお呼ばれした時。
引っ越すことがわかった段階で、早めに渡してもいいですし、引っ越しが一段落して落ち着いたときでもOKです。

その辺は臨機応変に対応すれば問題なさそうです。

 

引っ越し祝いにお菓子を!まとめ

友達に家族に、会社の人。
関係性が何であれ、引っ越し祝いに渡すものとして食べ物系やお菓子・スイーツは最適です。

低価格でも良いものを贈れますし、高級なものまで揃っているから、予算がいくらでも最適なものを選べますし。

それに、消えものだから、相手も負担に思わず受け取ってくれます。
お菓子であれば、好き嫌いもほとんどないでしょう。

悩むなら、とりあえずお菓子にする、くらいに考えておいていいと思いますよ。

 

こちらの記事では、具体的にどんなお菓子・スイーツが良いか、というのも紹介しました。
相手の好みや家族構成――子どもがいるかどうか、何人家族なのかってことまで考慮できれば完璧。

相手に合わせてプレゼントを贈れる、ってことですからね。

引越し祝いのマナーや適正予算というものもあるので、そちらも解説しましたが…
結局は、あなたが引越祝いを渡したいのかどうか、なんですよね。

一般的なマナーや祝いの品として、何を贈るかという提案はしました。
あとは、あなた次第です。

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