季節の話題やイベント、日常の悩み解決をテーマにしたブログ。

子どもの抱っこやおんぶ。
それに加えて、毎日やらなければいけない家事――洗濯や買い物などもあります。

食事作りや洗い物など、子育てと家事を両立するのは大変ですね。

そんな中で、子育てによる腰痛まで出てくると、イライラて子どもに当たってしまったり、ってことも出てくるのではないでしょうか。

今回は、そんな子育てによる腰痛を解消した女性の体験談を記事にしました。
参考になるところも多いと思いますので、ぜひご覧になってみてください。

子供の抱っこおんぶで痛くなった腰が改善した方法

私はアラサーの専業主婦で、一歳の子供がいます。
ゲームと旅行が趣味で、子供が眠っている時の自分1人の時間の自由を満喫しています。

そんな私が悩んでいたことが、腰痛です。
子供が一歳を迎えて、どんどん体重が重くなるのに、いつも抱っこを要求されるからです。

腰痛に悩むママの抱っこ腰痛予防！少し気をつけるだけで改善します

私が悩みを解決した方法は、子供を抱っこする代わりに、いろんな遊びに誘って子供の気を紛らわすことです。

抱っこを要求されるたびに抱っこしていたら腰が痛くなってどうしようもなくなってしまうので、どうすれば予防・改善できるのか考えました。

その結果、こどもの気を紛らわせればいいんだ、と気づいたんです。
また、立って抱っこするのではなく、座った状態で抱きしめるのも効果がありました。

この解決法を実際にやってみてどうだったかというと。
腰痛の原因は子どもの激しい抱っこ要求だったので、子どもが私ではなく他のものに集中している間は腰痛が治っていました。
しばらく抱っこしていなければ、徐々に良くなっていくのは当たり前のことですよね。

しかし、子どもがどうしても私に甘えたい時は、何で気を紛らわせても私が抱っこしないと無理でした。
そのときは、負担のかからない姿勢で抱きしめてあげればいいんです。

この厄介な腰痛が解決して一番嬉しかったことは、痛みがないことで余裕ができて、子どもに余裕を持って対応できることです。

毎日腰痛に苦しみながら子供の世話をしていると、余裕がなく、つまらないことでもすぐに怒ってしまっていました。
腰痛がないと笑顔で対応できるので子供も嬉しそうです。

逆に、悩み対策として行なった方法で上手くいかなかったのは、子供を抱っこ紐に入れて抱っこすることです。
今一番注目されている方法で、実際にあちこちで紹介されているのをよく見ます。

…ですが、道具を使って抱っこするのは、子どもからすると満足できないらしいですね。
抱っこ紐に入れようとしても、子どもが仰け反ってしまうので、余計に疲れがたまってしまいました。

抱っこ腰痛を改善する方法を知ったキッカケは？体験談からヒントを得ました

私が悩みの解決法を知ったのは、育児雑誌です。
育児雑誌の中には、私と同じように子どもの抱っこ要求に参ってしまっているお母さんがたくさんいました。

私は、そんな育児雑誌の中の体験談をたくさん読んで、どの方法で子どもの気を紛らわすのが一番いいかを研究しました。

腰痛の解決法を知ってすぐに実践したのは、いろんなおもちゃや絵本で気を紛らわすことです。
毎日の抱っこ要求が激しかったので、すぐにできる限りの対策を打ちました。

そうしたら、抱っこをせがまれる頻度が少なくなり、腰痛もだんだんと軽減していきました。

お外に遊びに行く解決法は、ちょっと歩いただけで抱っこを要求されるのでダメでしたけどね。

でも、本当に効果のある方法もあったので、満足しています。

子育ての腰痛に悩まされているあなたへ　試行錯誤してみるのがおすすめです

抱っこやおんぶをすることで腰痛に悩まされている方に伝えたい事は、利用できるものはなんでも利用する事です。

何でもかんでも自分でしようとすると、キャパオーバーになってすぐに体も悲鳴をあげてしまいます。
無理せずにいろんなものを利用して楽をしましょう。

今回、ご紹介した腰痛の解決法をおすすめしたい人は、子育て中のお母さんやお父さんです。
子育て中だとみなさん、一度は腰痛に悩むことがあるみたいです。

逆におすすめしない人は、子育て中ではない人ですね。

原因が明らかな腰痛なら、その原因を取り除けば必然的に良くなります。
でも、原因がわからないとか、この方法で確実に治るとわからないなら、病院に行ったほうがいいと思います。

子どもが甘えてくると、抱っこしてあげたくなりますよね。
子どもが可愛くてたくさん構ってあげたくなる気持ちはわかりますが、やりすぎはNG。

無理せずに利用できるものはなんでも利用して、早く腰痛を解決したほうが余裕もできて、子どもがより可愛く思えますよ。

子どもの抱っこ疲れ、子育て腰痛の悩み解決まとめ

子育てによる腰痛、ってなかなか厄介ですよね。
原因はわかっていて、抱っこをやめれば改善するとわかっているのに、それができない。

それでつい我慢してしまうわけですが……
そうすると、今度は自分に余裕がなくなってしまうわけです。

抱っこおんぶ腰痛対策として、抱っこ紐がよくおすすめされていますが、あまり効果を感じられない人も多いようです。

もし、あなたもそうなら、今回ご紹介した方法をぜひ利用してみてくださいね。